とやまグルメ・フードフェス2025

今が旬

養鶏(鶏卵)

旬の時期
通年

鶏がおいしいたまごを産むためには、栄養素がバランスよく含まれ、衛生的に管理された飼料が必要です。
県内の養鶏場ではとうもろこし、魚粉、大豆、ニンニク、かき殻など、自然の原料をその性質や栄養を損なうことなく配合して、養鶏場独自の工夫を凝らした飼料が使われています。
また、富山県産の飼料用米を使い、お米の持つ甘さや栄養素を含む、さっぱりとした味わいのたまごを生産するなどの工夫も行われており、美味しいフレッシュな富山県産のたまごをお届けしています。

さといも

旬の時期
11〜1月

富山県では南砺市と上市町が主なさといもの産地として知られています。その中でも、南砺市山野地区は歴史が古く、専勝寺農帳によると萬治年間(1660年頃)にさといも栽培の記録が残っています。また、南砺市焼野地区では、享保5年(1720年)に加賀藩より種いもが譲渡され栽培が始まったと言われています。
南砺市の焼野と山野の両地区は、どちらも庄川とその支流の堆積によって形成された扇状地にあり、豊富な用水と水はけに優れた土壌です。この地域ならではの土壌と気候が、南砺産さといもの粘りの強さと柔らかさを育んでいます。

とやま牛

旬の時期
通年

富山の豊かな自然ときれいな水で育まれた「とやま牛」は、きめ細やかな舌ざわりと豊かな風味を堪能できる牛肉です。肉質が良く、ステーキやしゃぶしゃぶなどに最適な高級品です。さらに高品質な「とやま牛」の生産の為、米ぬかや粉砕したコシヒカリを与える試みを実施されています。

ます寿し

竹の棒に曲げわっぱ。容器を締めつけるゴムをほどいて、丸い蓋をあけると、中から笹の葉が重なり合って顔を出します。その笹を開いて現れるのは、鱒は鱒でもサクラマス。鮮やかな紅色の切り身が笹の緑に映えて、見事なコントラストをつくります。富山のお土産に人気のます寿しですが、はじめて手にした時に食べ方がわからない、という人が多いのではないでしょうか。その独特の味わいとスタイルが人気を呼んで、現在は富山を代表するお土産になっており、また、富山県が認定する「富山県推奨とやまブランド」の1つです。
富山県内では、鱒寿司店の他にも、ホテルや寿司屋、惣菜店など、様々な業者がます寿しを作っています。鱒の厚みやシメ加減、酢飯の味、ご飯の炊き方、笹の葉の使い方、鱒や酢飯の盛りつけ方など、全てが同じます寿しはありません。作り手によって様々な特長が見られるのも、ます寿しの楽しみではないでしょうか。

自然薯

旬の時期
11〜1月

自然薯の最大の特徴は、強力なねばり。古くから、精がつく山の幸、滋養強壮や疲労回復に効果がある食べ物として親しまれ、漢方でも「山薬」と称され、珍重されてきたました。
多く含まれている良質の澱粉質やアミラーゼなどの酵素が消化吸収作用を助ける働きを持つほか、カルシウムや鉄分、リン等のミネラルやビタミンも豊富。貧血や高血圧の予防などに効果があります。さらに、新陳代謝や細胞の増殖機能を促進することで、常食すると基礎体力が増強。疲労回復や成人病、ガンや糖尿病の予防にも効果が期待できるといわれています。

にんじん

旬の時期

にんじんは、県の1億円産地づくり事業の戦略品目の1つとなっています。栽培では、は種から収穫まで全ての作業を機械で行う機械化一貫体系が確立しており、県下全域での生産拡大に取り組んでいます。
富山県では、全国的にも珍しく水田で栽培しており、にんじんのオレンジ色が鮮やかで表面につやがあるのが特徴です。
作型は、夏まき秋冬どりを中心に、一部は「カンカンにんじん※」としても出荷されています。

※カンカンにんじん
冬の寒さで美味しくなるメカニズムを利用した「とやまのカン(寒)カン(甘)野菜」の1つ。雪の下にすることで旨みや甘味が増すとともに、ニンジン臭さが和らぎマイルドな味になります。