富山の食材

とやま牛[特産の匠]

県産「とやま牛」

富山の豊かな自然ときれいな水で育まれた「とやま牛」は、きめ細やかな舌ざわりと豊かな風味を堪能できる牛肉です。肉質が良く、ステーキやしゃぶしゃぶなどに最適な高級品です。さらに高品質な「とやま牛」の生産の為、米ぬかや粉砕したコシヒカリを与える試みを実施されています。

「とやま牛」とは

「とやま牛」とは、平成16年度に設立された「とやま肉牛振興協会」が定義しており、
(1)富山県内で12ヶ月以上飼養され最長飼養地を富山県とする牛
(2)社団法人日本格付協会の実施する牛枝肉格付規格の3等級以上の牛
としています。
「とやま牛」は年間1000頭程度が出荷され、この内黒毛和種については「とやま和牛」として600頭程度が出荷されています。
「とやま牛」は、富山の豊かな自然に育まれた、生産者の愛情のこもった県産牛肉です。
なお、「とやま牛」は平成22年に全農とやまが地域団体商標の登録をしました。

さらに高品質な「とやま牛」生産への取組み

とやま牛をより明確に特徴付けし、ブランド牛としての付加価値を高めようと、富山県肉用牛協会会員をはじめ肉用牛を飼養する畜産農家では様々な取組みがなされています。

DATA

主な生産地

  • 氷見市、小矢部市、富山市、立山町、上市町、入善町

[特産の匠] 稲葉山牧場(いなばやまぼくじょう)

[小矢部市]稲葉メルヘン牛

乳牛の育成で培った繁殖技術を生かし、稲葉山の急峻な放牧場を最大限に活用した野外分娩方式を取り入れて、丈夫な子牛から育成し、繁殖肥育一貫生産により優良肉質牛を生産している。平成24年度に出荷した65頭のうち、8割以上が肉質の格付けで「上物」に格付けされた。「稲葉メルヘン牛」として、平成22年3月に商標登録された。小矢部市の特産品として市内外へPRを図っており、畜産の振興と地域の活性化に貢献している。

[特産の匠] 氷見市畜産組合肉牛部会(ひみちくさんくみあいにくぎゅうぶかい)

[氷見市]氷見牛

氷見の山間地から湧き出る清水と各農家自家生産の優良な飼料をバランスよく与える熟練の肥育技術、厳しい衛生管理と適正な飼育環境で手塩にかけて飼育し、「氷見牛」のブランド牛を育て上げた。厳しい品質規格をクリアした氷見牛は鮮度はもとより肉質のきめ細かさ、程よく肉に溶け込んだ脂肪分が美味しさの特徴。氷見牛育成の振興に寄与することが期待される。