とやま食の王国に関する
取組み
富山県では、県産特産品のイメージアップを図り、
「ふるさと認証食品制度」「とやま食の匠」「地産地消」など食に関する様々な取組みや募集を行っています。
とやま食の匠
キトキトの海・野・山の幸、伝統的な郷土料理、県産食材を活かした創作料理など、地域で育まれてきた「とやまの食」について、卓越した知識と技能を有し、その普及活動を積極的に行える個人や団体を「とやま食の匠」として認定し、「とやまの食」の魅力を県内外に発信しています。
「とやま食の匠」
3部門
ふるさと認証食品について
県内で生産される良質な農林水産加工食品について基準を定め、この基準を満たした食品に認証マーク(通称:Eマーク)を付けることにより、県産特産品のイメージアップを図り「とやまの特産品」として全国に情報発信しています。
地産地消について
農業や食に対する関心が年々高まっているなか、健全な食生活の実現や消費者と生産者の信頼関係を構築するためには、より安全な県産品の生産と消費の拡大が重要です。
このため、県では、平成21年6月に設置した「とやま地産地消県民会議」での提言を受けて、「とやま地産地消推進戦略」を策定し、「県民ぐるみで県産品を大きく育てる地産地消運動」に取組んでまいりました。
農林水産業や農山漁村を取り巻く情勢が大きく変化するとともに、北陸新幹線の開業という大きな変化を迎える中、「新・とやま地産地消推進戦略」を策定(平成27年3月)し、今後、この戦略をもとに県産品の生産・供給及び消費の拡大を推進していきます。
とやま食材マッチング
富山県の食品が勢揃い。オンラインカタログを通じて生産者と、それを使われる食品メーカーや飲食店等とのマッチングをサポートします。