レシピ 食の匠が教える伝統レシピ

【南砺市】さといもの田楽

ジャンル
野菜料理
調理方法
焼く

里芋は親芋、子芋、孫芋があることから縁起物として古くから親しまれ、南砺地方ではどの農家でも自家用に里芋を作っている。芋を塩茹でし竹串にさして囲炉裏で焼き、ゴマ味噌を付けておやつやお茶菓子代わりに、みんなで楽しみながら食べたもの。

材料 4人分

小いも 40ヶ
ゆずみそ 20g
ごまみそ 20g
竹串 10本
少々

作り方

  1. 1 小いもは薄く皮をむく。(みかんネットに入れこする方法でもよい。)
  2. 2 塩ゆでし、ザルにとってしばらく乾かす。
  3. 3 さといもを4ヶずつ竹串にさし、少し焼いて皮が乾いたころに味噌(ゆず・ごま)をつけて、再度焦げ目がつくまで焼く。