レシピ 食の匠が教える伝統レシピ
【朝日町】みそかんぱ
- ジャンル
- 餅
- 種別
- 主食
- 調理方法
- 焼く
昔、炭焼きなど山仕事をする男たちが山ごもりをする間の食事として作られたもの。米を炊いて小判型に握ったものを木の枝につけ、味噌を塗って(焼いて)食べたのが始まりといわれている。
材料 4人分
米 | 5カップ |
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水 | 5と1/2カップ |
黒ゴマ | 40g |
[A(調味料)] | |
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みりん | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
砂糖 | 50g |
味噌 | 70g |
作り方
- 1 米は炊く1時間前に洗ってざるにあげておく。
- 2 (1)を分量の水で炊き、20分程蒸す。
- 3 (2)をすりこぎでよく潰し、小判型に形づくり、割り箸に刺しておく。
- 4 よく熱した焼き器で両面をこんがりと焼く。
- 5 黒ゴマはよくすり、Aを入れて、粘りが出るまで練り上げる。
- 6 食べる直前に、(4)に(5)をつける。