レシピ 食の匠が教える伝統レシピ
【富山市】らっきょうの天ぷら
- ジャンル
- 野菜料理
- 調理方法
- 揚げる
旧細入村特産のラッキョウは、佐々成政が富山城主の時に球根を植えたのが始まりと伝わっている。積雪と厳冬に耐え、シャキシャキと歯切れがよく大粒に育ったラッキョウを生のまま天ぷらとして食べるのは収穫時期だけの美味しさ。
材料 4人分
生らっきょ | 300g |
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青じそ | 10枚 |
にんじん | 1/3本 |
小麦粉 | 1カップ |
水 | 2/3カップ |
塩 | 少々 |
揚げ油 | 適宜 |
作り方
- <下準備>
- a 生らっきょを薄く切って、薄い塩水に30分位漬けておく。
- 1 青じそ・にんじんはせん切りにしておく。
- 2 小麦粉と塩を水で溶き、水切りしたらっきょう(a)と(1)を混ぜ合わせる。
- 3 (2)を適当な大きさで油でからっと揚げる。