レシピ 食の匠が教える伝統レシピ
【富山市】みょうが寿し
- ジャンル
- ご飯
- 調理方法
- 炊く、押す
みょうがの産地である大山町の小佐波地区では、報恩講や祭りによく作られる。笹の葉の代わりにみょうがの葉を使うこともある。旬の時期以外は酢漬けや味噌漬けを使って作られる。みょうがのほか、青しそや鮭の塩漬も入れると、なお美味しい。
材料 4人分
米 | 4合 |
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魚(ます) | 3切 |
A(調味料) | |
酢 | 50cc |
砂糖 | 大さじ4 |
塩 | 少々 |
生みょうが | 7~8個 |
塩 | 少々 |
青しそ | 10枚 |
白ごま | 少々 |
<だし汁> | |
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水 | 4カップ |
だし昆布 | 1枚 |
煮干し | 5ヶ |
B(調味料) | |
酢 | 50cc |
砂糖 | 大さじ4 |
塩 | 少々 |
作り方
- <下準備>
- a ますは。2時間程Aに漬け、ほぐしておく。
- b 生みょうがは、みじん切りにして塩少々でもむ。
- c 青しそは、せん切りにして水に浸す。
- 1 だし昆布と煮干しでだし汁を作る。
- 2 だし汁を入れ、ごはんを硬めに炊く。
- 3 ごはんにます・みょうが・青しそを入れ混ぜ合わせ、Bで味を調える。