レシピ 創作の匠が教える新富山料理
甘海老とかぶらのふんわり卵炒め
- ジャンル
- 主菜
- 種別
- 魚料理
- 調理方法
- 炒める
富山湾の冬は、白海老ではなく甘海老が主役。
身が引き締まったプリプリの甘海老を、やはり冬が旬の県産かぶらに、ニンジンやジャガイモなど、手に入りやすい食材を加えて彩り豊かな家庭料理に仕上げます。
卵は熱を加えすぎないよう半熟状に、水溶き片栗粉は適度に加えて、食感をふんわりと仕上げるのがポイントです。
材料 3~4人分
甘海老 | 6匹 |
---|---|
かぶら | 60g |
人参 | 20g |
ジャガイモ | 40g |
チンゲンサイ | 20g |
トマト | 1/4個 |
卵 | 2個 |
<調味料> | |
---|---|
塩 | 2g |
酒 | 大さじ1 |
水 | 160cc |
胡椒 | 少々 |
サラダ油 | 少々 |
ゴマ油 | ゴマ油 |
水溶き片栗粉 | 小さじ1程度 |
作り方
- 1 かぶら、人参、ジャガイモ、チンゲンサイ、トマトをすべて1cmの角切りに。甘海老は殻を剥き、1cmに切ります。
- 2 人参とジャガイモは7分、かぶらは2分甘海老はサッとボイルします。
- 3 熱した鍋にサラダ油を引き、ほぐした卵を炒めます。火が通って半熟状になったら、材料をすべて加えます。
- 4 調味料をすべて加えて味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにゴマ油を加えます。