レシピ 創作の匠が教える新富山料理
氷見うどんの冷し玉蒸し(夏野菜・枝豆ひすい餡添え)
- ジャンル
- 主菜
- 種別
- 卵料理 麺類
- 調理方法
- 蒸す
富山県産の夏野菜と「氷見うどん」を使い、和食の基本「茶碗蒸し」を冷たくアレンジ。
夏を乗り切る一品。南瓜、茄子、椎茸は素揚げすることで、旨さを閉じ込めます。
うなぎや穴子、海老や鶏肉などを入れるのもよいでしょう。大きな器で作って、とりわけて食べるのも一興です。
材料 4人分
氷見うどん(乾麺) | 60g |
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※茹で麺の場合は160g | |
南瓜 | 50g |
茄子 | 1本 |
生椎茸 | 2個 |
アスパラ | 2本 |
とうもろこし | 1/2本 |
オクラ | 2本 |
<卵地> | |
卵 | L3個 |
だし汁 | 540cc |
塩 | 2g |
薄口しょうゆ | 小さじ1/2 |
みりん | 大さじ1/2 |
<餡> | |
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だし汁 | 180cc |
塩 | 1.5g |
薄口しょうゆ | 少々 |
みりん | 少々 |
枝豆 | 80g |
片栗粉 | 適量 |
ねぎ(ねぎたん♩♩) | 1/2本 |
作り方
- 1 氷見うどん(乾麺)を3~4分茹でて、かために仕上げる。
- 2 南瓜を角切り(約1cm角)、茄子を乱切り、椎茸を適当な大きさに切り分る。
- 3 (2)を素揚げする。アスパラ、とうもろこし、オクラをボイルし、適当な大きさに切り分る。
- 4 卵とだし汁を混ぜて、ザルで漉し、調味料を加えて、卵地をつくる。
- 5 器に(1)を入れ、(3)を散らし、(4)を流し入れる。
- 6 熱湯をはった蒸し器に器を入れる。器に蓋がない場合は、新聞紙かラップをのせて、器に水蒸気が入るのを防ぐ。
- 7 蒸し器を強火で5分火にかける。その後、蒸し器の蓋をずらして、中火で10分蒸し上げる。(蓋をずらさないと、表面にすができるので注意)
- 8 餡の材料を混ぜ合せて弱火にかける。茹でた枝豆を小さく刻んで混ぜ、片栗粉でとろみをつける。
- 9 (7)に(8)をかけ、細切りしたねぎをあしらう。