レシピ 食の匠が教える伝統レシピ
【南砺市】里芋のなんばころがし

- ジャンル
- 野菜料理
- 調理方法
- 煮る
報恩講料理とは、春から栽培、収穫した野菜や山菜をふんだんに使った精進料理を提供するもので、「里芋のなんばころがし」はその中の一品である。
材料
| 里芋 | |
|---|---|
| かぼちゃの種 | |
| 塩 | |
| 味噌 | |
| 砂糖 | |
| 酒 | |
| 唐辛子 |
作り方
- 1 夏に収穫したかぼちゃの種を丁寧に煎り、臼と杵でかったものを篩にかけ、「香ばし」と呼ばれる粉を作る
- 2 小さめの里芋を選び皮をむき、薄い塩味にして柔らかく煮る
- 3 ②を香ばし、味噌、砂糖、唐辛子、、酒を合わせたものにころがしつける。