富山の食材
富山米
富山県は立山からのゆたかで清らかな水、養分をたっぷり蓄えた肥沃な大地と米づくりに適した気候風土に恵まれています。県下全域で「美味しい・安全・安心」な米づくりを徹底し、全国有数の”米どころ”として評価されています。
ここでは、富山米の主な品種をご紹介します。
※早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)は成熟期を表します。
富富富(中生)富山県育成。H30デビュー
しっかりした粒感、あっさりしていて味わい方がいろいろ楽しめるお米です。炊き立てはもちろん、冷めても美味しいので、お弁当にもピッタリ!
名称には、富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山づくしのお米であることをあらわし、ごはんを食べた人に「ふふふ」と微笑んで、しあわせな気持ちになってもらいたいという想いを込めました。
「富富富」の詳しい情報は、下記関連ページ「富富富」ウェブサイトをご覧ください。
*詳しくは、関連ページから「富富富WEBサイト」をご覧ください!
てんたかく(早生)富山県育成
粒がやや大きく、さっぱりした味わいです。新米が実る秋に稲穂がそよぐ澄み渡る空をイメージし、食欲の秋を連想させることから名づけられました。
コシヒカリ(中生)
もちもちとした粘りのある食感と甘味のあるバランスのとれた美味しいお米です。「越の国(北陸地方)で光輝く」という願いを込めて作られた、福井県産まれのお米です。
てんこもり(晩生)富山県育成
粘りと硬さのバランスが良く、食感と味に深みがあります。「てんこ」は富山弁で「てっぺん」、「頂」という意味で、お米の頂点になるという願いで名づけられました。
DATA
旬の時期
- 1月
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
主な生産地
- 県内全域