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富山の食材
五箇山赤かぶ
五箇山では古くから在来種の五箇山かぶが栽培されてきました。これは平家の落人が持ち込んだといわれ、その後、各農家で採種されてきた為、各農家でカブの色や形状が農家ごとに違っている。肉質はやや硬く歯切れがいいのが特長です。漬物、酢の物、煮物などでおなじみです。
DATA
旬の時期
- 1月
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
主な生産地
- 南砺市
お問い合わせ先
なんと農業協同組合
南砺市金戸268-1
【南砺市】西 敬一(にし けいいち)
五箇山赤かぶ
![](/assets/img/product/img-icon-brand01@2x.png)
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昔から五箇山で作られていた在来種の赤かぶ再興・普及に努めている。 赤かぶは、連作を嫌うため、耕作面積が減少しているが、なぎ畑(山の斜面での焼畑農法)で作る無農薬肥料の赤かぶ生産に挑戦するなど、在来種の赤かぶ継承を目指し、卓越した技能を持って日々努力している。