「県産品購入ポイント制度」について
平成26年10月4日(土)から11月16日(日)の44日間、対象品目に貼ってある県産表示のシールやプライスラベル、地産地消シールなどを10枚集めて応募するキャンペーン、「県産品購入ポイント制度」を実施しました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。ご応募いただいた方の中から抽選で600名様にとやまの特産品をお送りしました。
なお、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきましたのでご了承ください。
☆応募数
協力店区分 | 応募数 |
食品スーパーマーケット・百貨店・コンビニ | 5,623 |
青果店・八百屋 | 5,157 |
農産物・加工直売所 | 6,770 |
郵 送 | 815 |
合 計 | 18,365 |
☆協力店舗・応募数の推移
年度 | 実施店舗数 | 応募数 |
H22 | 310 | 5,670 |
H23 | 361 | 11,433 |
H24 | 405 | 14,363 |
H25 | 397 | 17,260 |
H26 | 384 | 18,365 |
☆「県産品購入ポイント制度」を活用した活動の紹介
平成24年度に引き続き、城端小学校5年生の皆さんに「社会科や総合的な学習」の授業の中で、「県産品購入ポイント制度」を取り組んでいただきました。
5年生の皆さんが、ご家族の皆さんとも協力しながら、城端小学校独自の応募用紙に、魚や肉、米、野菜、牛乳、卵など沢山の種類の県産品のシールやラベルを集められました。これに加え、富山県のどの市町村で作られたのかを調べたり、産地の市町村について調べたりするなど、地産地消について理解を深められました。
またラベルを集めて気がついたことや、この活動を行った感想として、「ふだん気にしていなかったが、意外と富山のものが多かった」「富山の食材はとてもおいしかった」「県産食材がなかなか販売されていなかった」、「これからも地産地消を応援していきたい」などがありました。
どれも力作ぞろいの応募用紙の中から、今回は7枚をご紹介します。