グルメ特集

Vol.34

富山の野菜が面白い!とやまテロワールベジ!

“とやまテロワールべジ”は、富山県のそれぞれの地域の土地の個性(テロワール)を活かした野菜等の生産の拡大と消費の促進を図る取組みです。園芸産地や若手生産者による産地ストーリーの創造や販売促進活動、県内外の消費者に県産野菜等の特徴や価値を認識していただくこと、飲食店等のメニュー提案・商品開発などの取組みを実施しています。

“テロワール”とは?

気候、土壌、地形、標高等の自然環境と、そこに暮らす人々が紡いできた風土、
伝統などの文化や歴史が織りなす、土地の個性のことです。

富山のテロワール

○3,000メートル級の立山連峰から僅か10数キロメートルの大地を潤しながら、
深さ1,000メートルを超える富山湾に流れる豊富な雪どけ水

○ダイナミックな地形がもたらす類稀なる自然の恵みと、気温差、風、雨、雪などの
厳しさに忍耐強く向き合ってきた越中富山の人と技

これらが織りなす土地の個性を感じられる野菜や果物、花など
それが、‘とやまテロワールベジ’

とやまテロワールベジに選定された産地紹介

第一弾新川だいこん

Point 01

一条高畝深層施肥農法が
生み出す新川だいこん

新川だいこんは魚津市の丘陵地で一条高畝深層施肥という伝統農法で約50年前から栽培されているだいこん。ひげ根が少なく、きめ細かなみずみずしい美人だいこんに仕上がります。

Point 02

秋冬の訪れとともに、
白く輝く美人だいこん

春夏と秋冬の年2回作られますが、全体の7割強は秋冬ものです。日に日に冬の足音が近づいてくる毎年10月から年末にかけての県内では、すべすべの白い肌を真っすぐに伸ばした、ひと際「美人」なだいこんが、食卓を賑わせます。

Point 03

とやまテロワールベジの
プロモーション

POPやシールを作成しPR販売を実施しています。今後、飲食店などの実需者とのマッチングも行っていきます。

量販店でのPR

実需者とのマッチング

とやまテロワールベジのレシピ紹介

新川だいこんガリ

新川だいこんと塩昆布のパスタ

イタリア食堂デルフィーノ(魚津市)が考案しました。

野菜寿司

Vegan Sushi Tokyo が「富富富」と相性のよいレシピを開発
○ ヴィーガンやベジタリアンにも楽しんでいただける野菜寿司を「とやまテロワールベジ」などの県産野菜をつかって開発しました。
○ インバウンド用の味付けのため、人によっては濃く感じる場合があり、味付け分量は各自調整ください。

温泉もろこしの
「炙りとうもろこし」

新川だいこんの
「だいこん昆布締め」

黒部丸いもの
「丸いもの蒲焼」

新川きゅうりの
「塩漬けきゅうりの蛇腹握り」

名水神かぶらの
「かぶの照り焼き」

さといもの
「さといもの唐揚げ」

ほうれんそうの
「ごま香るほうれんそう」

雪たまねぎの
「たまねぎの煮付け」

にんじんの
「蒸しにんじんと味噌マヨ」

カリフラワーの
「スパイシーカリフラワー」

野菜寿司10貫

カリフラワーの
「スパイシーカリフラワー」

野菜寿司10貫

アルギットにらと青ねぎを使用したソースヴェルデハンバーグステーキ

○ 暑い夏を乗り切るための夏が旬の野菜を使ったメニューを開発しました。
○ 富山電気ビルレストランで提供されていたメニューのレシピです。

とやまテロワールベジコンソーシアムの取組み

とやまテロワールベジなど県産園芸作物の新たな食品産業ビジネスを創出し、需要をさらに拡大するため、生産者や食品産業者等で組織するコンソーシアムを令和8年2月に設立しました。

とやまテロワールベジコンソーシアムでは、「くすりの富山」のイメージを活かした新たな食品産業ビジネス「TOYAMA YŌJŌ」の開発を行います。

このため、食品加工業者、飲食店のみなさんと「とやまテロワールベジ」産地のマッチングを進めます。

この取組みに興味があるまたは参加されたい場合は、下記にご連絡ください。

お問い合わせ先

富山県農林水産部農産食品課

TEL 076-444-8408FAX 076-444-4410

1とやまテロワールベジコンソーシアムとは?

とやまテロワールベジ等県産園芸作物の需要拡大と知名度向上を図るため、とやまテロワールベジを活用した商品開発やメニュー開発など、新たな食品産業ビジネスの創出を目指しています。

そのためには、生産者や実需者だけではなく、流通関係者や起業家、マスメディア、金融機関、インフルエンサーなど多くの人に関わっていただくことが必要です。

このため、情報共有や新たなチャレンジ、仕組みづくりを行う関係機関で構成するコンソーシアムを設立しました。

1コンソーシアムの枠組み
  • とやまテロワールベジコンソーシアム(事務局:トゥ株式会社)がワンストップ窓口・コミュニケーターとなる
  • 飲食店・ホテル・旅館・食品加工業者:マッチング、フェア、メニュー・商品開発
  • 生産者・生産者団体:双方向の連携、県外イベント・ホテル等需要への配達
  • 富山県・食品産業協会:助言・相談、相互に連携
  • 日本野菜テロワール協会・日本女性起業家支援協会:連携、プロモーター育成、女性起業家との連携
  • 市場・仲卸・物流業者:新たな物流システム実証、県外需要への相談
  • インフルエンサー:飲食店等への PR / CATV:生産者の取材・PR
2コンソーシアムの活動計画
  • (1)産地と食品加工業者等とのマッチングによる商品開発
  • (2)産地と飲食店、ホテル・旅館との連携によるメニュー開発
  • (3)起業家と連携した新たな食品産業ビジネスの創出
  • (4)市場、物流会社と連携した物流システムの構築
  • (5)SNSやマスメディアによる情報発信
3コンソーシアムの参加について

新たにコンソーシアムに参加されたい事業者等は、とやまテロワールベジコンソーシアム規約をお読みいただき、入会申込書を提出ください。

2新たな食品産業ビジネス「TOYAMA YŌJŌ」(とやま養生)とは?

これから開発する新たな食品産業ビジネスのテーマとして、「TOYAMA YŌJŌ」(とやま養生)をテーマとしています。

本県は、従来、「くすり」県として、県内外に「養生」を届けてきました。

立山連峰から富山湾までの高低差4,000メートルの富山県の自然の育みは、寿司県を名乗る豊富な魚種の魚と豊富な雪どけ水で育った米や野菜などの「食の処方」です。

また、銅器、彫刻、スゲ、和紙などの伝統工芸は、暮らしに効く「道具の処方」です。

これらの処方、養生を、県内で実体験していただくことで、県民と本県への来訪者の心や体の癒しにつなげます。

15つの養生

県内で体験していただく、5つの養生(食・温・眠・動・心)を富山のテロワールとして発信することを「TOYAMA YŌJŌ」(とやま養生)としています。

5つの養生【食・温・眠・動・心】

食:旨味は栄養、栄養はケア
寿司県の旬暦・新川大根ガリ/一汁一菜キット(とやまテロワールベジ×出汁茶)
温:温めるは、“やさしさ”の動詞
例:温浴ルート(湯・歩・飲(白湯)・食・語を“ひと続きの導線”にした半日の回復ルート)+銅器の薬缶(やかん)で名水白湯 など
眠:眠りは、いちばん静かな養生
越中和紙の柔光+とやまテロワールベジハーブティで就寝ルーティン
動:四季のリズム感じながら暮らす
湾岸&里山の処方箋ウォーク(短距離・緩勾配)
心:心の体温を上げるつながり・声
人とのつながり/「YŌJŌラジオ」など
2起業家との連携

「TOYAMA YŌJŌ」(とやま養生)の開発にあたっては、起業家との連携を目指しています。

起業家の発想と目線で、富山の薬売りが守ってきた「先用後利」のように、まずは信用を先に稼ぎ、効き目でやさしく返す。派手な成長より、暮らしの回復力を積み上げる。このような視点で商品開発を進めます。

参画されたい起業家のみなさまは是非ご連絡ください。

3とやまテロワールベジ産地の紹介

これまで選定された「とやまテロワールべジ」産地の取組みを順次紹介します。(外部サイト「toieba」の記事へリンクしています)

1とやまテロワールベジとは
2産地紹介

今後の取組み

富山県の“テロワール”を活用した、意欲ある産地・グループの取組みを支援し、園芸生産・販売の拡大を目指します
「とやまテロワールベジ」の飲食店や旅館・ホテル等への紹介やマッチングを行います

農業者のみなさまへ
“とやまテロワールベジ”で、地域の特徴を活かした野菜などの生産を拡大し、「ワクワクする富山県農業」、「未来につながる富山県農業」をつくりましょう!
県民のみなさまへ
“とやまテロワールベジ”で、富山県内の園芸作物についての理解を深めていただき、県産の野菜や果実を積極的に食べましょう!