冬の野の幸・海の幸対決「とやまポーク」と「甘エビ」の対決

とやまポークVS甘エビ

【とやまポーク】

「とやまポーク」は、富山県畜産研究所で開発された「タテヤマヨーク」の遺伝子を受け継いだ柔らかい肉質で、さっぱりした脂のジューシーなお肉です。

【甘エビ】

ルビーのような真紅の輝きから「富山湾のルビー」と呼ばれ、うすピンク色の透き通った身はとろけるように甘く、その甘さから「甘エビ」と呼ばれています。

食レポ対決

ポークソテー

ポークソテー
とやまポークを塩・胡椒で焼いた「ソテー」は、お肉本来の味が楽しめ、ご飯が進みます。

甘エビの刺身

甘エビの刺身
「甘エビの刺身」は、とろけるように濃厚で甘く、ぷりっとした食感が楽しめます。


とんかつ

んかつ
定番メニューの「とんかつ」は、衣はサクサク、お肉はやわからく、とやまポークのおいしさが引き立ちます。

甘エビのコロッケ

甘エビのコロッケ
殻をむいて身を細かく叩いた甘エビに、絞った頭の味噌を混ぜた「甘エビのコロッケ」は、濃厚な甘エビの風味が味わい深い逸品です。

豚汁

豚汁
とやまポークに、大根、にんじん、里芋、コンニャクを加えた「豚汁」は、ほどよい脂でさっぱりといただけます。

甘エビの春巻き

甘エビの春巻き
甘エビを丸ごと1尾使った「甘エビの春巻き」は、パリッとした春巻きの食感と甘エビのおいしさが一緒に楽しめます。

山崎製パン(株)より、とやまポークを使ったご当地ランチパックが期間限定発売

富山の食のブランド豆知識

おいしさの秘密対決!

とやまポークのおいしさの秘密は…
富山県は全国的にも有名な水の王国。豊富な湧き水は、温度が年中一定で、ミネラルも豊富です。竹酢を飼料に入れるようになったのは、昔、研修先で竹炭を与えていると聞いてから。炭は体によく、消臭効果もあります。竹酢を与えていると、肉の臭みがなく、肉汁(ドリップ)も少ないんです。肉質も柔らかくなり、しゃぶしゃぶにしても肉が縮まないんですよ。仕上げの飼料には、低カロリーの大麦を与えているので、白く上質な脂になり、旨味成分も増えます。
赤ん坊を育てるように、大切に育てた「 とやまポーク」。食べたくなりませんか?

富山県養豚組合連合会会長 木島敏昭さん

甘エビのおいしさの秘密は…
生で味わった時のとろけるような甘さから、その名がつけられた「 甘エビ」。
沿岸からわずか10~20km余りで、海底が1,000mの深さにまで達する富山湾は、深海に棲息する甘エビの漁場が極めて近く、そのためより鮮度が保たれたまま食卓へ運ばれます。
甘エビ」と呼ばれる理由となったとろけるような甘さが堪能できるのも、富山湾ならではです。

新川大根出荷組合組合長 高慶義平さん

とやまポークが買えるお店

甘エビが買えるお店

※外部コンテンツ「うまさ一番 富山のさかな」を開きます。

実際に食べ比べてみてください!判定はあなたの手に!

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