高岡おやき
販売予定時期:2023年3月頃 200円
販売場所:あぐりっち佐野店(販売していない日もあるため、要問い合わせ)
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉、小麦粉、もち米、古代米、豆腐、かぼちゃ、砂糖、食塩、ベーキングパウダー
※下線:富山県産材料
高岡産のお米とかぼちゃで作りました。今回はかぼちゃを具材にしましたが、季節に合わせて、ほうれん草・小松菜・さつまいも・切干大根・ナス・りんご・梨などを入れたおやきも作っていきたいと思います。中に入れる具材によって主食にもおやつにもなります。
自然豊かな高岡の山奥で取れた農産物で作ったおやきです。食品添加物も入っていませんので子どもさんからお年寄りまで安心して召し上がれます。
キョッキー(恐竜足あとクッキー)
450円
販売場所:味彩おおやま直売所、富山市科学博物館
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉(富山県産)、小麦粉(国内製造)、マーガリン(乳脂肪、ナチュラルチーズ、食用精製加工油脂、バター、食用植物油脂)、砂糖、米、卵、チョコレート(大豆を含む)、食塩、香料※チョコはチョコ味のみ
※下線:富山県産材料
富山市大山地域で発見された恐竜足跡化石をモチーフにしたクッキーです。ひとつひとつ手作業で型に詰め焼いています。
米(いりがし)をいれることで恐竜のごつごつした感じを表し、歯ごたえもよくなっています。また米粉を入れることによりサクサク感がUPしました。バニラ味とチョコ味があります。
小麦粉で作っていた商品ですが研修会に参加し、今回のコンテストを知り米粉を活用したいと思いました。
米粉の割合を100%、50%、30%で試作してみましたが100%は壊れやすく、30%では違いがあまり感じられず、60%でつくる事にしました。
米の消費が落ち込んでいるなか、米粉を使用した商品、メニューをよりたくさんの人に食べていただき、農家の水田活用にもつながっていけばいいなと思います。
富山の米粉ミルクパン Pane al latte di riso Toyama
販売予定時期:2023年3月1日 600円
販売場所:クオーレ(注文に応じて製造)
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉(NOROSHI FARM産)、牛乳(富山県産)、砂糖、米油、ドライイースト、塩
※下線:富山県産材料
イタリア料理の食事パン文化からの引用発想で、食中パンを開発しました。
ノングルテン、生産者の顔が見えるコシヒカリを使用しております。
コンテストでは、食べ方の提案として、富山の名産などをのせております。
米粉に雑穀のいなきびを混ぜ込んだスノーボールクッキー
販売予定時期:2023年3月頃 300円
販売場所:道の駅KOKOくろべ、黒部市地域観光ギャラリー「のわまーと」、道の駅「うなづき」うなづき食菜館、JAみな穂 あいさい広場
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉、バター、きび砂糖、アーモンドプードル、スキムミルク、粉糖、いなきび
※下線:富山県産材料
きびは、「桃太郎」が犬などの兵を養うのに使った兵糧でした。それは理にかなっていて、良質なタンパク、ミネラルを含みとても栄養価の高い食材です。そしてヘルシー。黒部市宇奈月町愛本で古くから栽培され、品種改良されていない在来種であるのも特徴です。米粉も自社生産した「黒部産」を使用し、黒部川の豊富な水、有機肥料を入れ込んだ肥沃な土地で育てました。
ぜひ、この二つの食材をコラボさせた「雑穀クッキー」をどうぞ、ご賞味あれ!
同期の方のレシピアイデアを活かし、試行錯誤して出来たクッキー。
商品化することの難しさと、たくさんの人の想いが詰まったスノーボールクッキーです。
米粉カヌレ ~みかんの香り~
販売検討中
※掲載内容は2/20時点の情報です。
牛乳(八尾)、生クリーム、バター、グラニュー糖、トレハロース、米粉(黒部)、全卵、卵黄、みかんの酒、みかん
※下線:富山県産材料
小麦粉アレルギーの方も安心して食べられる様に工夫しました。米粉を使う事で増したしっとり感を、口の中に広がるみかんの風味と共に楽しんでください。
酒粕(成政酒造)エゴマ・ガトーショコラ
販売予定時期:2023年3月1日 200円
販売場所:大野菓子店
※掲載内容は2/20時点の情報です。
卵(小矢部市産)、チョコレート、酒粕(成政酒造、富山県産酒米5百万石)、マーガリン、砂糖、生クリーム(乳成分を含む)、米粉(富山県産)、ココアパウダー、餅米粉(富山県産コシヒカリ)、エゴマパウダー(富山県産)、寒天、/膨張剤
※下線:富山県産材料
成政酒造の複雑な味わいで濃醇旨口な日本酒。その強い特徴ある酒粕を使ってガトーショコラを焼き上げました。富山県産コシヒカリの米粉と富山県産餅米粉をバランス良く使って、小麦粉を使わないノングルテンで仕上げました。酒粕というと特有の味が苦手という方もいらっしゃいますが、酒粕がガトーショコラの旨味となっています。上に載せたエゴマ粒のプチプチ感が楽しいアクセントとなった一品です。からだにやさしいという薬膳の考えを取り入れたお菓子です。
当店では、富山県産の米粉を使った商品を多数取りそろえております。今回の製品は、今春より新発売した商品を、コシヒカリの米粉と富山県産の餅米の米粉を使って小麦粉を使わないノングルテンの製品として、ブラッシュアップしてみました。
糀ボール
500円
販売場所:お米食堂(自動販売機)、カミール内スーパー
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉、米油、アーモンドプードル、きび砂糖、クルミ、黒ゴマ、白ゴマ、塩糀、天日塩
※下線:富山県産材料
オリジナル塩糀( 南砺市の米糀+ 滑川市の海洋深層水の天日塩+ 舟橋村の水)使用。それにより ①米粉のまとまりにくさを解消②米粉の旨味が引き出される糀無しのクッキーよりも、まとまりやすいために、見栄えがきれいにまとまります。【糀文化】の発達した富山ならではの米粉の活用ができた作品です。
また、アレルギー体質の方にも対応できるよう、卵、乳製品、小麦不使用のみんなが笑顔になれるおやつを作りました。
富山ならでは!というものの開発をしたいと思い、6年前から米粉の作品を作っていました。独創性、地域性を大切にしたら「糀のおやつ」シリーズが富山らしさを出せるのではないかと思い、今回の商品が完成しました。シンプルなおやつだからこそ「うまみ」が強い糀のちからを発揮できたおやつになりました。糀のチカラで、米粉の欠点を解消するだけでなく、食べやすく且つ美味しさがアップするおやつが作れます。富山のエゴマを入れたかったのですが、今回は手に入らず。
アレルギー体質でも、糀ボールを食べたら笑顔がこぼれてくると言われます。サクッとホロっとした食感なので、小さいお子様~お年寄りまで安心して、美味しくお召し上がりいただけます。
白えびクラッカー
240円
販売場所:富山市護国神社のみの市
※掲載内容は2/20時点の情報です。
富山県産米粉、国産小麦粉、国産米油、富山県産白えび殻、金ごま、昆布、海洋深層水塩
※下線:富山県産材料
この白えびクラッカーは富山県産米粉を配合することで、サクッほろっとした食感になっています。使用している白えびの殻は、富山湾でとれた白えびのお刺身を作る際に出る殻を再利用しています。処分されていた殻をローストし、殻だからこその香ばしさや旨味が生きたクラッカーに仕上げました。
お塩は滑川の海洋深層水塩を使っています。富山づくしでおつまみにもオススメです!地産地消でサステナブルな一品となっています。
こちらの商品は富山県産米粉を配合したクラッカーです。ここ数年の小麦や燃料の値上がりを見ていて、国産や富山県産のものを使い始めるようになりました。国産・県産であれば、輸送コストや農薬のリスクも減らせますし、食料自給率も上がります。お米は昔から日本人のそばにあり、風土や体質に合ったものだと感じています。お米離れが進んでいる現在、急に消費量を増やすのは難しいですが、米粉を使用したわ洋菓子、パン、麺類であれば、気軽に手に取ってもらえる可能性がある食材だと思います。
また、処分されていた白えびの殻を再利用することで、新しい美味しさを提供できたり、フードロス削減につながればと思っております。
米粉のブランマンジェ ~南砺市産りんごとともに~
販売検討中
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉、牛乳、砂糖、生クリーム、寒天、りんご、レモン
※下線:富山県産材料
米粉を使うことによってトロトロのブランマンジェに仕上げました。ゼラチンとは違うなめらかな食感が出せるのは、米粉ならではの特徴だと思います。ゼリー部分は、紅玉を使ってきれいなピンク色を生かしました。
ゼリーに使用しているりんごは南砺市産のものです。意外に知られていませんが、南砺市では果樹栽培が盛んです。弊社は、後継者がいない果樹園を引き継いでりんごや洋梨などを育てています。
私が米粉に注目するようになったのは、息子の小麦アレルギーがきっかけでした。息子が成長した今では、小麦を食べてもアレルギー症状は出なくなりましたが、私は米粉のお菓子を作り続けています。それは、小麦が悪いとか米粉がいいとかのジャッジではなく、米粉のお菓子を作るのが好きだし、おいしいからです。小麦で作るものを米粉に置き換えたらOKという単純なものではなく、米粉の扱いは難しい点も多いですが、これからもおいしい米粉のお菓子を作りたいと思っています。
りんごカスタードパン
320円
販売場所:米工房ジャスミン
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉(魚津産)、グルテン、りんご、牛乳、卵、砂糖、油脂、パン用酵母、アーモンドスライス、塩
※下線:富山県産材料
MK農産(自家産米のコシヒカリ)の米粉を100%使用し、卵は魚津の稲盛ファームのものを使用。カスタードにも、米粉を100%使用し、くろべ牧場の牛乳を使用しました。りんごも、もちろん魚津産です。
米粉を扱っている歴が15〜16年になるので、米粉を使用してたいがいのものを作れます。是非ご賞味ください。
シュー団dyism(シューダンディズム)
360円
販売場所:里山工房 FICO
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉(氷見市早借産コシヒカリ)、甜菜糖、バター、卵、牛乳、小豆、さつまいも(氷見市速川産べにはるか)
※下線:富山県産材料
日本人の主食である"お米"。地元のコシヒカリを主食より幅広く、美味しく食べたいと思い、たどり着いたのがお菓子の材料としてでした。シュー団dyismは、「お団子とシュークリームを一緒に食べたい!」というお客様の声から生まれました。地域活性化を目指す弊店で、地元特産のさつまいもと米粉の両方を取り入れた一品です。さつまいも団子を小豆でくるみ、米粉100%で焼き上げたもちもちのシュー生地でサンドしました。ひこの里山ほっこりシューを味わってください。
地元で穫れる美味しいお米を米粉にして、より一層米の魅力を引き出し、もっちり、しっとりとした食感を楽しんでもらいたい。
富山のすり身を使ったお好み焼き
キャベツ、すり身、米粉、豚肉、水、いしる、酢、砂糖、水、ニンニク、松の実
※下線:富山県産材料
富山の味のひとつ、すり身。富山では、スーパーに新鮮な魚でできたすり身が並んでいます。揚げ物、お吸い物、お雑煮がポピュラーですが、新しい食べ方を考えました。富山の米粉×富山のすり身を合わせました。たっぷりのキャベツが入ったすり身のうまみ感じる食べやすいお好み焼きです。食卓はもちろん、駅前の居酒屋など観光地の食事処でも新しい食べ方が広まったらいいなと思います。いしるを使ったアジアソースのタレとご一緒にどうぞ。
年齢とともに胃の小麦粉疲れを感じるようになりました。そこで米粉を使うようになり、米粉のよさや、おいしさを実感しています。
せっかく富山にお米がたくさんあるのだから、外国の安い小麦粉を食べるのではなく、富山、そして日本で少しでもお米の消費をあげたいです。
旬の野菜と米粉のパンケーキ(秋) 野菜ジャムを添えて
販売予定時期:2023年5月頃 価格未定
販売場所:メリカ
※掲載内容は2/20時点の情報です。
パンケーキ:米粉、小松菜(滑川産)、ブロッコリー(滑川産)、豆乳
ジャム:南瓜(滑川産)、生クリーム、米粉
※下線:富山県産材料
見栄えの良さと滑川産の主要材料にこだわって作成しました。
四季の変化に合わせて今は後春、夏バージョンができております。
冬バージョンは開発中で、来春開業予定のメリカにて販売開始予定です。
来春よりメリカオープンに合わせて販売予定です。春より開発をはじめ、栽培過程でどうしても出てしまう規格外の野菜を、ひかる市の会員や同市の生産者から買い受けし使用。食品ロスを無くし、少しでも生産者の助けになればとの思いで商品開発しています。
パウンドケーキ オレンジチョコ
330円
販売場所:プチフールテレサ
※掲載内容は2/20時点の情報です。
米粉、ハイグレードオイル、きび砂糖、平飼い赤玉卵、ゲランドの塩、無添加オレンジ、有機オレンジ、チョコ、アルミフリーベーキングパウダー、アーモンドパウダー、北海道産発酵バター
※下線:富山県産材料
プチフールテレサの焼き菓子は全て無添加・オーガニックを中心としたこだわりの高品質素材を使用しています。こちらのパウンドケーキはしっとり・ふわふわの食感になるように配合し、(特に米粉はパサつきやすいので)時間が経っても美味しいままになるよう工夫しました。全てのお菓子に共通しますが、「自分が食べるものなら、子どもに、家族に食べてもらうなら・・・」を基準に素材や味、食感など自分が美味しい・楽しいと感じるものを作っています。
お客様から「米粉のお菓子はありませんか?」と聞かれ、興味が湧いたのが米粉専門店となったきっかけです。当時は単に「アレルギーで小麦粉は食べられないから」だと思い込んでいました。しかし米粉のことを知れば知るほど、どんなに体に優しいのか、日本人の体をはじめ心も元気にするのかを知り、それまでこだわっていると自信があったものはすべて崩れていきました。現在アレルギーの方やグルテンフリー生活を送りたい方、健康志向の方に大変喜ばれています。いまこうして米粉で心と体に優しいお菓子を作れることに大変感謝しています。小麦粉から米粉へ総変更する一か月の間、ものすごく苦労しました。それほどに米粉は繊細で難しいと感じました。だからこそ米粉で私が作るお菓子は想いが込められていると自負しています。私が笑顔で作ることが最大の美味しさのポイントだと感じています
国吉りんごとアールグレイクリームの米粉のシフォンケーキ
550円
販売場所:メイサンコーヒー(商品内容は季節により変更。現在は抹茶のシフォンケーキ、あんこ添え)
※掲載内容は2/20時点の情報です。
りんご、アールグレイ茶葉、米粉、卵、牛乳、グラニュー糖、米油、生クリーム、マスカルポーネ、アップルミント
※下線:富山県産材料
「米粉で作ると一番美味しい」をテーマに、商品開発を行いました。米粉特有のしっとり、もっちり、つるんとした食感、優しい甘みを生かし、極力シンプルなシフォンケーキに仕上げました。自分たちもお米作りをしており、地域の生産者の作る農作物を使ったケーキにしたいと思い、近隣の国吉りんごと組み合わせました。極力シンプルに仕上げることを心がけ、米粉の美味しさ、国吉りんごの美味しさを存分に感じていただけるスイーツになりました。
小麦粉の代用として米粉を使うのではなく、米粉で作るともっとも美味しいとなるものは何か。色々と試作して、シフォンケーキにたどり着きました。極力シンプルにすることにより、米粉の美味しさが際立ちました。
小麦粉の代用として米粉を使うのではなく、米粉で作るともっとも美味しいとなるものは何か。色々と試作して、シフォンケーキにたどり着きました。極力シンプルにすることにより、米粉の美味しさが際立ちました。
米粉おやき
米粉、塩、砂糖、切干し大根、しいたけ、人参、出汁、醤油、みりん、酒
※下線:富山県産材料
お米の生産地である山田村で育てたお米を使用して作る予定のおやきです。米粉をおやきの生地として使用することで、中身の具も山田村産の色んな食材を入れられると思い、地域を盛り上げるべくメニュー開発しました。
本来おやきで使う小麦粉を米粉にかえた普通のおやきですが、できたては外側がカリッとしていて、中はもっちりとした食感が特徴です。
米粉は山田清水産の特別栽培米を使用する予定です。普通はくず米として出荷するお米を選別し、できるだけ飯米にしても食べれる品質の中米を使います。
米粉も中身の具も出来るだけ地域の食材をふんだんに使い、山田村の「美味しい」を皆様に届けたいです。
審査員からのコメント